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学童の運動器検診

 学校健診には、手足や背骨の異常も健診の項目に上がっています。側弯症や肘膝の痛みが発見されたり、しゃがみ込み動作が苦手な学童が受診要と判定されます。成長期に障害が起こってしまうと生涯負担を抱えることになり、受診時に異常があればレントゲン検査などで診断を試みます。慢性的な運動器障害を抱えている学童には、主にストレッチを指導し、運動療法も行っています。変形が強い場合などは、専門施設を紹介させて頂いています。

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